初めて飛び込み台に挑む人は
・バシャーン型 (全身が痛い
・鼻ツン型 (鼻に水が入ってやっぱり痛い
のどちらかになる傾向が強いらしい。
そもそも挑むのに勇気がいるのに、挑戦したらとんでもない目に遭うんだから酷いものだ。
僕には先日、仕事のために参加したい講座ができた。
かなりの時間とお金がかかるので、4歳と0歳の子供たちの面倒を見てる妻の同意が欲しかった。
無断申込の事後報告もできたけど、義徳に反するような事はしたくなかった。
そこで、まず練習がてら父に打ち明けてみることにした。
父からは怪しまれながら
・それで何が得られるの?
・具体的に明確に得られる事は何なの?
と畳み掛けられたが、うまく答えられらかった。
完全にバシャーン型で全身ヒリヒリした気分だった。
その晩、たまたま妻と夜中まで語り込む機会があった。
普段からお互い夜泣きで満足に寝れてないのに深夜3時を回った頃。
もう眠かったし、翌日も仕事で6時過ぎに起きなきゃいけないのに、未来のこと、子供のこと、親のこと、仕事のこと、何度も聞いたはずの過去辛かった体験、、、。
眠さもあって半分おかしくなってた時、
「お父さんに仕事の話聞かれたりしないの?」
ふ、と妻に話を振られた
もうなるようになれでいいや、と、意を決して打ち明ける
「新しい仕事のために行きたい講座があるんだ。その事をお父さんに話したら色々細かい事聞かれたけど全然答えられなかった。
そもそも、やった事ないことに挑むのに、何を受けたら良いか分かるわけないじゃないか。
僕はただ、信頼できる先輩から、『やるならここ行ってご覧、大切なやり方と考え方を学べるよ』って言われたから、素直にそれに答えたかっただけだ。」
思った事をそのまま伝えた。
「そうだね、そういうのも必要だよね」
と、言ってもらえた。
2回目の飛び込みは、案外悪くはなかったようだ。
それから一週間くらい経ってこの記事を描いてるんだけど、2回目の飛び込みの時に18万円っていう費用は伝えたけどスケジュール的に朝帰りか終電になるの伝えてないんだよねー笑
今日、3回目の飛び込みしてきまーす!